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道楽オヤジの気まぐれ写真館

写真・ちょっとお出かけ・パソコン好きなオッチャンの道楽日記です。

古裂

夜7時半過ぎ、俗世に帰ってきました。

はじめはいつものように、伊丹空港を7時半発の便を予約してたんですが「早めでいいか?」と
変更。
いつもは変更できない安い値段の便ですが、今回は韓国帰りと言うこともあって、安い便が
無くてある意味変更できてラッキーでした!

今日は天気が良ければまだ登ったことのない比叡山・・・じゃなくて京都タワーに登ってみよう
と思ってたんですが、あいにくの曇り空。
やっぱり景色は青空の下で観たいもの・・・ってことで中止。

もう一つ行きたかったのが「古裂」を扱っているお店。
古裂「こぎれ」と読みます。
その昔の着物、生活に使われた古い布など。

ちょっと前にテレビでそんなのを紹介していて、自分も以前に古裂をリメイクしたペットボトル
ケースなど買ったことがあったので、「本当の古裂」を見たくて、柳馬場通や祇園の大和大路
界隈の古裂商をのぞいてみました。

驚いたのはどこの店も所狭しと積まれた古裂の数々。
着物、帯、浴衣、中には柿渋で補強した酒搾りに使った袋まで、値段もピンキリ!

古いのは室町頃のものまであるそうで、それ以前のものはなかなか出ないそうです。
見せていただくとその繊細な織りと鮮やかな染めに感心させられるばかり。
そのままで売っているものもあれば、いろいろな物にリメイクされて売っているものも。

自分用にこんなの買ってみました。

20180528.jpg

左は柳馬場通姉小路にある「古裂とよ」さんで買った巾着袋。
藍が適度にくすんで、織りの縞がシブい!
縞柄は江戸後期、藍染はもう少し新しいのでは? とのこと。
右は大和大路の「今昔西村」さんで買った名刺入れ。
明治中後期の西陣だそうで、写真じゃわかりにくいですが、一本一本の糸のきめ細かさと織りの
緻密さが「職人の技術」を伺わせます。

どちらも巾着や名刺入れにリメイクされたものですが、そういうシロモノとはなかなか気づいて
もらえないでしょうね。

自己満足で使ってみたいと思います。

by かねごん

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