道楽オヤジの気まぐれ写真館

写真・ちょっとお出かけ・パソコン好きなオッチャンの道楽日記です。

宇治で・・・

京都に毎年通い始めて15年・・・かな?

今日はこの15年で行ったことのない、宇治に行ってみました。

宇治に行ったのは25年以上前だと思うんですけど、奥さんの家の法事で奥さんの両親と一緒に車で
福山に行って、その帰りに宇治に一泊して以来。

やはりお決まりコースで、先ず平等院に。

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3年前に外装の修理が終わって、創建当時の鮮やかさが戻った鳳凰堂。

以前の方がどっしりしていて、歴史を感じさせる状態の方が良かったとか、意見はいろいろあるよう
ですが、そこはいろいろな意見があるのは仕方ないですね。

でもこの姿から、その当時を妄想する楽しみもあるのは確かです。

週末だし、すごい混雑かと思ったらそんなでもなかったです。
むしろ三十三間堂や清水寺の方がはるかに混んでいると思います。
季節柄、修学旅行の学生はいますけど、彼らは長居はしないので、あまり気になりません。

平等院のあとは、宇治神社、宇治上神社をお参りして、三室戸寺(みむろとじ)へ。

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階段を登り切った先には、江戸時代に建てられたという二層造りの立派な本堂が現れます。

ここ、初めて来たんですが、なんか広々して居心地が良いいお寺さんでした。

まだ花は咲いていませんでしたが、本堂に向かう途中には広大な庭園があって、6月にはアジサイが
咲き乱れるそうです。

このあとまた平等院の近くまで戻って、最後に寄ったのがここ。

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松阪屋嘉八本店

ここも25年以上前に寄ったお茶の老舗で、ここのご主人にお茶を入れる際の「湯冷まし」の大切さを
「茶葉が褐色になるのは、お湯の温度が高過ぎて茶葉が煮えているから」「お煎茶も4~5煎めまで
入れることができる」などと教えていただいたお店です。

ちょうど新茶の季節、当時のことや相模原にも移動で出店されていたことなどを話し、新茶をお願い
しようとしたら、ご主人が茶葉を出しながら「飲んでいきますか?」と店内で試飲させてくれました。

店の間に腰を下ろし、先ず茶葉を1片、そのまま口に入れてしばらくすると、何とも言えない爽やかな
甘味が口の中に広がってきます。

まさに「甘露」

そして淹れていただいたお茶。
口に含んで転がすと、京都のお茶らしい、さらっとした口当たりと甘味の中にわずかな渋み、そして
新茶の独特の香りが口の中いっぱいに広がって、飲み込むのがもったいないくらい。

この味、しっかり覚えて、家で淹れるときの目標ですっ。

いつもは一保堂さんでお茶を買っていますが、こうして1対1でお話ししながらお茶を買うことは
なかなかできません。(たまにできますけど)

結局4煎目まで、お茶談義しながら、素敵な時間を楽しませていただきました。

by かねごん

テーマ:■京都を撮る■ - ジャンル:写真

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